リビングの横に和室がある間取り、よく見かけます。
何よりお客様がいらしたとき便利ですし、
ごろっと横になるのもフローリングではちょっと抵抗があるので、
畳だとちょうど良いですね。
そのまま続きの間として間仕切りしないという選択もありますが、
普段は開放感いっぱいでもお客様がお泊りになるときや、
冬の寒いときは間仕切りして空気が対流しないようにしたい・・・
そんな時、『ふすま』で妥協していませんか？

そこで、こちらの施工例のご紹介です。
スペインのパネルカーテンです！

奥の和室のテイストとも違和感がなく、なじんでいます。

パネルは4枚以上でもつなげることが出来るので、広い空間をカバーできます。
パネルそのものはとても薄いので、奥行きは5枚でも10センチ足らずです。

和室からリビングを望んだところです。
とってもおしゃれな印象です。

こちらのお宅ではリビングのクロスがグレージュで、
和室は藁が入っているようなクロスでしたので、
両方合わせたような雰囲気の柄をお選びいただきました。
和室洋室どちらから見ても違和感なく、すっきりと
お部屋がグレードアップしました。

一筆書きのようなものや花など、柄も色展開も多数あります。

モンルーベのショールームでもつけていますが、
とても断熱性に優れているところも、大きなポイントです。