『カーテン×ブラインド』のコンビネーション
『カーテン×ブラインド』のコンビネーション2例ご紹介です。
お部屋ごとに窓辺のアイテムを変えて楽しむ♪
「暮らしを、もっと私らしく・・・」
【１件目】
まず１件目は今年のインテリアトレンド「Japandi（ジャパンディ）」
Japandiの和の要素との融合として、
ハンターダグラスのシルエットシェードがとてもマッチしてます
「ジャパンディスタイル（Japandi）」は、日本の「侘び寂び（wabi-sabi）」と、北欧の「ヒュッゲ（hygge）」を融合させたインテリアデザインのスタイル。
シンプルでありながら温かみのある空間を、シルエットシェードのレースをとおして差し込む光が柔らかく包み込みます。
ハンターダグラスのシルエットシェードは、生地から高度に設計されているのも特徴の一つ。
手前と奥の、2種類のレースが光を拡散し、自然な光をお部屋のより奥まで届けます。
デザインもさることながら、機能性も抜群のシルエットシェード。
シェードを閉じた状態で最大99％の紫外線をカットします。
シェードをお好みの高さに調整することで、視界も自由自在にコントロール。
なんとスラットを開けた状態でも78～88％の紫外線をカットしてくれるのです。
これにより、室内のインテリアや家具を日焼けから守り、快適な室内環境を維持できます。
リビングはブラインドでしたが、お子様の寝室にはカーテンを。
ピンク色の壁紙に合わせて、落ち着きのあるピンクラインがデザインされたレースをコーディネート。
後ろ側には、国産の遮光生地をシックなピンク色で合わせ、レースフロントスタイルで仕上げました。
ラベンダーという名のこちらのレース、何と香りづけがされているのです！
開け閉めする度に、ふんわりといい香りが漂います♪
レースとドレープを閉めた時の、後側の色が淡く透ける様子も可憐な印象です。
【２件目】
続いて２件目の施工例は、ダイニングエリアの小窓は窓枠内にすっきりとハンターダグラスのＳＩＬＨＯＵＥＴＴＥシェードを。
同じくダイニングエリアに、エレガント好きの奥様リクエストで、レースはセパレーツスタイルで仕上げました。
セパレーツスタイルは、複数の縦長のパネルに分け、それぞれをタッセルやフリル、リボンなどで束ねて装飾するスタイルのことです。
タッセルを外すと一見通常のレーススタイルに見えますが、ラインが入っており、さり気ないアクセントになっております。
タッセルで束ねると、窓辺にリズム感と華やかさが生まれますね♪
ドレープ生地は、ギリシャの立体感のあるファブリック。
窓辺を表情豊かに彩る凹凸のあるテクスチャー。
生地に浮き出る模様や織りがなんとも言えない美しさです。
窓辺を印象付ける、色調を合わせたタッセル。
自然と視界に入るだけで、毎日気分がトーンアップするようです。
【３件目】
最後は納め方に一工夫した、ハンターダグラスのシルエットシェード施工例です。
モンルーベでは不動の人気を誇るシルエットシェード。
モダンインテリア好みのお客様からのリクエストが多いです。
今回のポイントは、空間を無駄なくスッキリとお使い頂けるよう、カーテンボックスを無視して窓枠内に取付たこと！
窓枠に取り付けたことで、家具と干渉することもなく、カウンターの上を有効に使えますし、空間がより広く感じられますね♪
こういったちょっとした工夫は、お部屋に応じた状況判断が求められますため、ご相談頂ければと思います。
以上、『カーテン×ブラインド』のコンビネーション施工例とハンターダグラスシルエットシェードの施工例、如何でしたか！？
施工例３件の共通点は、ハンターダグラスのシルエットシェード。
それぞれにお客様のお好みやテイストは異なるものの、どのインテリアイメージにもフィットするという、”汎用性の高さ”はシルエットシェードの良さの一つです。
あなたたはどのような仕上がりがお好みですか？ご希望をぜひお知らせ下さい♪
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