JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2017.10/27~11/8 始まります!
JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2017.10/27~11/8 始まります!
経済産業省が推奨する、国指定伝統的工芸品産地の工芸品を展示販売するイベントです。
詳しい内容はこちらの公式サイトをご覧ください。
https://jtcw.jp/
モンルーベも初参加します、
この期間日本人が昔から大切にしている「和のココロ」を感じさせる陶芸品を扱うことになりました。
モンルーベでは数ある産地の中から、滋賀県の「信楽焼」をチョイス。
信楽焼は1200年の歴史があるそうです。
その特徴としては、土の中の鉄分が発色する火色、
自然降灰釉による青みがかったビードロ釉と、
薪の灰に埋まり黒褐色になる焦げの色合い。
なんといっても信楽といえば、このタヌキの置物が有名ですネ!(今回置いてませんが)
実は、モンルーベジャパンはもともと滋賀から始まったお店で、
姉妹店モンルーベも現在滋賀にあるので、思い入れはひとしお。
展示品は、モンルーベの店内で、こんな感じにディスプレイしております。
こちらのシリーズは古典的なタイプではなく新しい作家さんの作品だそうです。
中には、こんなものも。
焼き物ならではの、肉厚でどっしりとした貫禄の「兜」です。
本物の兜はなかなか置けなくても、焼き物で日本の行事を取り入れられますね
モンルーベはヨーロッパからの生地を中心に取り扱っており、
常々「西洋」の文化の素晴らしさをもっと広めたいという想いでいますが、
本当に良いもの、技を磨いて創り出されたものの素晴らしさは、
和洋問わず、素敵です。
「和」と「洋」のコラボレーション、面白いですよ。
輸入カーテンのお店で MADE IN JAPAN ご覧になりませんか?