「モデルルームのように・・」とのお客様のリクエストからスタートした、オーダーカーテン。
まずは生地選びから進めていきますが、同時にカーテンのスタイルも決めつつ、それに合った生地をセレクトしていきます。

モデルルームのように、といっても様々なテイストがあります。
今回は、お客様ご夫婦のお好みが、”御主人はモダン”、”奥様はエレガント”、とありましたので、”リビングにご主人”、”寝室に奥様”と、お部屋ごとにそれぞれテイストを反映させました。

１つめは、モダンなリビングルームから。
モダンスタイルのモデルルームライクなウィンドウトリートメントにするために、お勧めのスタイルを取り入れ
正にお客様のご希望通り、モダンでシックなモデルルームのように！
お勧めのスタイル、何だかわかりますか？
↓　↓　↓

モダンなウィンドウトリートメントにお勧めスタイルの一つ、それはシェードを取り入れること！
更に、「モデルルームのように」というリクエストに応えるべく、「ドレープはカーテン」×「レースはシェード」の組み合わせです。
ドレープをカーテンスタイルにした効果、それは、、
↓　↓　↓

ドレープをカーテンスタイルにすることで出る美しいヒダが、窓辺にラグジュアリー感を演出してくれる効果があります。
ワンランク上のインテリア空間へと導いてくれるのです！

また、生地を選ぶ際にもモダンでモデルルームライクさを意識しております。
ドレープは、さり気ない織り柄に上品な光沢感がある生地。
↓　↓　↓
。

上質で洗練された印象になる生地です。

レースは、光沢のある白糸に茶色の糸が織り込まれた、珍しいデザイン。
↓　↓　↓

ドレープとの相性抜群です。
シェードを全て下ろすと、スッキリとシンプルモダンに納まっておりました。
↓　↓　↓

そして、カーテンをより美しく束ねてくれるタッセルは、とても重要なアイテムです！
↓　↓　↓

2つ目のお部屋寝室は、奥様のお好みであるエレガントスタイルにグッと近付けて、柔らかな優しいイメージに。
ドレープは、”モンルーベで継続的人気のトワレドジュイ風なエンジェル柄生地”ドイツ製です。
↓　↓　↓

クリーミーなベースカラー、このお色を選んだことで、嬉しい効果が！
↓　↓　↓

床のクリーム色とカーテンのベースのカラーが繋がっていて、部屋を明るく、より広く見えるのです。
そして一枚吊っただけで、程よく華やぎをもたらせてくれ、上質エレガントな空間に。

シャンデリアに曲線デザインのドレープコーディネートは、エレガントスタイルの王道ですね。
↓　↓　↓

レースも、柔らかな光沢感のあるドイツ製の生地。窓辺から品格が漂います。
↓　↓　↓

タッセルは、”カーテンを美しく束ねる”、という大切な役割もありますが、
それがあることで、アクセサリーとしてポイントになり、窓辺の印象をアップ↑↑してくれます。
↓　↓　↓

今回のように、「モデルルームのように」と希望されるオーダーカーテンには特に、タッセルは必ず付け加えたい、お勧めアイテムです。

ご夫婦それぞれに、お好みがありましたが、お客様の願いを叶えるお手伝いができたことを光栄に思います。