クワイエットラグジュアリーなリュクスなカーテンインテリア

メカ物モダンナチュラルブラインド類小窓マンション

「クワイエットラグジュアリー」という言葉聞いたことございますか？
目立たない静かな贅沢。
2023年1番のファッショントレンドとまで呼ばれる
「主張しない静かな贅沢クワイエットラグジュアリー」がインテリア界にも拡がってるそうです。

今回の、美しくファッショナブルなお客様が素材にこだわりお選び頂きましたのは、

デザイナーズファブリックと、人気のウッドシャッターです。

まずはリビングのご紹介です。

先日7月に発売したばかりの「フラットレール」を使用しまして、

カーテン上部のつまみのないスッキリとした印象のフラットカーテンスタイルです。

窓の奥は森のような景色が広がっているのでサラりと麻のレース1枚吊り。
素敵です！素敵過ぎるリビングです！！

全ての色合いも、素材感もとても優しい。
大開口の窓にも、吊り元がスッキリ均一なウェーブですのでスッキリと、カーテンのもつ柔らかな風合いも最大に出ています。

動画でもご覧ください。

続いて寝室です。

寝室は静かで上品な雰囲気を持ちながらも、高級で贅沢な要素を取り入れたデザインのカーテンスタイルです。

ドレープ生地は「ツィード生地」天然繊維を主成分とし、粗くて厚い織物です。
ツイード生地の柄の独特な見た目と質感が魅力的です。
ツイードといえばココ・シャネルが、ブランドを代表するシグネチャー素材としても導入されている事は有名ですね。
そんなシャネルを彷彿とするようなツイードと、白いアンティーク調のアイアンレールとが空間をリュクスに彩っていました。

こちらも動画でもご覧ください。

「ウッドシャッター」は流行りの海外インテリアそのものな印象です。
天然の木材を使用しているため、自然な風合いや温かみがあります。
リゾートホテルの様で涼しげでお洒落、かつ、機能的。

お子様のお部屋にはウッドシャッターをご採用いただきました。

今回の様なマンションリノベでは、建物の躯体で触れない少し古い窓サッシなどにでも、
古びたところはスッカリ隠す事ができますので、真新しい建具のように見えてきます。
今回の様なアーチ窓などの変形窓にも対応できる優れものです✧

下記右写真のように全開口できるのも魅力的ですよね！

玄関はシューズクローゼットの扉としてのウッドシャッターです。
元々は何もない箇所に、床と天井にガイドレールを取り付けてこの様な造作家具にも利用できます。
この後、内側には棚が設置されてくようでして、通気性と、インテリア性も抜群のシューズクローゼットになります。

奥側の窓も同じウッドシャッターで統一感を出しました。

ゲストのお迎えスペースとしてのオシャレ度もアップいたします！！
奥側の窓は大通り沿いの騒音をかなりのレベルで遮音していて
遮光・遮音にも優れているウッドシャッターで、その場に居合わせた人らと実感しておりました。

ウッドシャッターが大変気に入って下さり、大小あらゆる箇所に納めさせて頂いております。
お客様も大満足頂きまして「これにして本当に良かったわ～海外インテリアみたいってゲストが褒めて下さるの～♪」
と嬉しい感想を頂きました。
特に今回は、築古マンションのフルリノベでしたので窓サッシなどはどうしても古びた印象がありそれらを隠せたのが大正解だと思いました。