「ブレイクスタイルカーテン」で、カーテンを部屋の主役に！
今回は、「カーテンを部屋の主役に！！」と強いこだわりと熱意をお持ちのお客様の施工例です。
他店を含めお好みの主役を探し歩かれていたとのこと。
「お部屋に入って、一番に目に飛び込んでくる窓を素敵に飾ることで、テンションが上がるので」と、ヨーロッパではよく見かける「ブレイクスタイル」にしております。
床よりも、プラス15~20cmほど長く、たっぷりと垂らすことにより、よりエレガントで印象的な飾り窓となります。
裾がドレスの様に美しく、装飾的なだけではなく、遮光性、遮熱性が高まり、機能もアップ↑
実際の仕上がりも、ステキな洋服でドレスアップした様に、エレガントに美しく納まっておりました。
ドレープは、イギリス製プラチナカラーのしっかりとハリのある生地で割と辛口でクールな印象です。
モダンでクールなドレープ生地に、レースはリボンで薔薇モチーフが施された甘いデザインをコーディネート。
タッセルはクリスタルの輝きが美しい、エレガントモダンな印象のデザイン。
ドレープと同じくプラチナカラーです。
『クールなドレープ×甘いレース』の組み合わせで、全体のフォルムとしては、甘辛な絶妙なバランスで整いました。
寝室も、同様のスタイル。
貴婦人のオートクチュールの様な存在感です✧✧✧
この、敢えてカーテンを長くする「ブレイクスタイル」、最近よくリクエストされことが多いです。
「ブレイクスタイル」は、エレガント好きにはたまらないデザインですが、今回の様に選ぶ生地によって、甘くなりすぎないのも魅力の一つです。
お客様からも「イメージ通りの素敵な仕上がりで嬉しいです」とメッセージを頂戴しました。
最後、洗濯機の目隠しに、ロールスクリーンも取り付けました。
お客様の美意識の高さですね。
ロールスクリーン一台で隠すことで、スキッと生活感の無い、クリーンなパウダールームになりました。
お客様の『美しい理想の暮らし』に共感するとともに、熱心さに私共も学ばせて頂くことが多かったです。
本当にありがとうございました。
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