各種ブラインドでスッキリ広々とした空間に～マンション編～パーソナルジム編～
今回はメカものの施工例を２邸名ご紹介させていただきます。
まずは１例目のご紹介です。
リビングのコーナー窓はタチカワブラインドのバーチカルブラインド アンサンブル。
「スッキリ明るくしたい」とのご要望があり、いろいろとご検討いただいた結果、タチカワのバーチカルブラインドになりました。
バーチカルブラインドはスラットの向きを変えるだけで、採光、眺望をスマートにコントロールできます。
縦のラインが強調されるため、部屋が広く天井が高く見えるという利点があり、特に、掃き出し窓などの大きな窓にお勧めです。
ドレープとレースを交互に配したアンサンブルは、レースもあることでプライバシーを確保しながらも外の景色を楽しめます。
バーチカルブラインドは、中央で左右に開くだけでなく、左右どちらかに寄せて開閉することができます。
今回も、中央のブラインドは両開きですが、左のものは左寄せ、右のものは右寄せとしておりますので、
開けた際にも溜まりが気にならず、開放的な空間となっております。
今回の窓は台形型をしておりますので、３台のメカを組合わせております。
通常仕様を組合わせますと、コーナー部に隙間が大きく生じてしまいますが、
「コーナー取付仕様」を使用することで隙間を最小限に抑えることができます。
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ちょっとしたことではありますが、仕上がり、完成度は大きく変わって参ります。
寝室はハンターダグラスのシルエットシェード＆掃き出し窓にはリビングと同じタチカワのバーチカルブラインド。
小窓は枠内に入れ込むことでスペースをより広く活用できます。
タテとヨコ。メーカー違いでも違和感なく、スッキリと納まっております。
続いて２例目です。
こちらはパーソナルジムになります。最近とても増えておりますね。
メインの窓はタチカワの調光ロールスクリーン「デュオレ」。
生地をスライドさせるだけで、採光・眺望をスマートにコントロールできます。
間仕切りと小窓にはロールスクリーンでシンプルに。
着替えスペースはカーテンで間仕切り。
メカとは違ってカーテンのドレープが温かく柔らかい雰囲気を演出してくれます。
事務機器等雑多なものは隠し、空間を広々と見せつつ、清潔感のある、
お客様が心地良く集中できるスペースづくりのお手伝いをさせていただきました。
トレーニング機器のデザインと、後ろに見える調光ロール「デュオレ」のデザインがマッチしていて、面白い世界観でした。
築年数古めのテナントビルでしたが、扉を開けると綺麗で明るいスペースにリフォームされておりました。
窓廻りだけでなく、間仕切りにもブラインドやカーテンを利用してスペース作りのお手伝いをしております。
お客様アンケートにも「寄り添う提案がよかった」と書いていただきました！
「スタートアップでまずここを始めて、どんどん展開していきたい」と勢いあふれるお客様の想いもお聞きし、
事業の成功を願いつつ納めさせていただきました。
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