風水に良い ゴールドのカーテン
BOOK帳に「La Bohem（ラ・ボエーム）」というタイトル名がつけられた
なんだかドラマティックなイメージ拡がるコレクションのご紹介です！
今回は、こちらのコレクションからゴールドの生地に一目惚れ♥♥♥オーダーされたお客様の施工例ご紹介です。
タワーマンションへのお引越しを機に、新たなカーテンを探しにご来店されたお客様♡
寝室のカーテンにお選びいただきました♪
お選びいただいたデザインは「プチリス」
有名なユリの花であるフルール・ド・リスのバリエーションです。
流れるようなラインが、王宮のモールディングを彷彿とさせるファブリックです。
こちらのテキスタイルには、有名なアンティークデザインを高い技術のエンボス加工やメタルエフェクトで表現しています。
実際にお客様のお部屋に吊るすと、立体的デザインによる存在感があります。
品の良いゴールドの艶めきがなんとも美しいですね。
風水を気にされていて、実はなんと裏地もYellowGOLDなんです👑 満点ですね!
ゴールドのカーテンを吊るすことで、窓辺から良い運気を取り入れてくれそうです。
オーガンジーレースも淡いGOLDカラーです、
タッセルも勿論GOLDカラーでコーディネート。
クリスタルの輝きが美しいパールネックレスのようなデザインで、美しくカーテンを束ねてくれます。
「La Bohem（ラ・ボエーム）」コレクションについて、ここで少し紹介させて頂きます。
数あるコレクションの中でも比類ない素晴らしく豪華なフレンチスタイルを象徴するカタログです。
ラ・ボエームとはボヘミアンのフランス語で、自由に生きることに憧れた１９世紀パリの芸術家の卵たち（もしくは芸術家気取りの若者たち）のことを指します。
特にパリの芸術家の卵たちをテーマにしたカタログなので、色の表現がパリの情景などから表現されていてとても素敵です✧✧✧
ファブリックのデザインも様々なモチーフからインスピレーションを受けて織られいてます。
デザインは
１７世紀フランス貴族の邸宅を思わせる高貴なダマスク柄、
華やかで古典的なフローラルとダマスクモチーフ、
王室のレジデンスのオーナメントを思わせるユリのモチーフ、
アレキサンダー大王によりインドから持ち込まれた孔雀モチーフ、
パリで最初のフレンチカンカン発生地、ムーランルージュのキャバレをイメージした印象柄など、
有名なものばかりです。
色にも素敵なコンセプトがございますのでご紹介させていただきます。
Milkー彫刻された大理石の芸術品の色のよう
Golden―夕方の光の中で煌めく教会のドームのよう
Beige―セーヌ川の表面に反射するパリの橋のよう
Graphite gray-パリの夕焼け空の色
Dark blue with bronze- 高い天守閣の石の硬さを表現した色
Spectacular blue( 壮観な青)―包み込むパリの夕暮れの色
Mint green-パリ・リュクサンブル公園のガーデンの色
Amaranth red-フランスでの生き生きとした人生・生命を祝福している色
「リトルリリー」は植物のモチーフと幾何学の共生から生まれ、2本の糸の組み合わせが表情豊かなコントラストを生み出し、デザイン装飾に魅力と複雑さを加えています。
タッセルで束ねた時の、ふわっとした立体感、またクッションカバーも素敵ですね。
テキスタイルデザイナーの熱い情熱がしっかり反映されていて
ハイクオリティなバリエーションは、ついつい、うっとりしてしまいます。。。
ここからは、同じお客様のリビングルームの施工例です。
リビングはタワマンあるあるの壁一面の窓でしたので、シンプルな無地のベルベッドをお選びいただきました。
モンルーベで人気のイタリア製ベルベットは、肌触りが最高に心地よく、カラーバリエーションも豊富♪
こちらはベージュカラーですが、ベージュでも様々なトーンのお色をご用意しております。
上質なベルベットで優しい雰囲気の窓辺に仕上がりました。
キッチンはとても陽射しが強いため、遮光タイプでしっかりと遮断いたしました。
機能性の高い「ハニカムブラインド」、上下アップダウンタイプです。
以上、タワーマンションの窓辺の施工例でしたが、今回はお部屋ごとに、柄デザイン、無地のカーテン、シェードとそれぞれのお部屋に合わせたスタイルに仕上がりました。
タワーマンションといえば、リビングは大型の窓だったり、向きによっては日差しが強かったりと、特徴がありますので、それぞれに合わせて機能的に配置することがポイントになります。
お客様はヨーロッパに住まわれていた事もあるそうで
「欧州のインテリアが素敵だったので、今回日本でもカーテン素敵なの選べて、本当に良かったです!」とお喜び頂けました( ^)o(^ )
メールでのお問い合わせ