素材で魅せる✧シンプルで上質なカーテン
シンプルなデザインでありながらも存在感があるカーテン。
そんな施工例を２例ご紹介いたします。
まずは１例目。寝室からご紹介いたします。
優美な曲線がデザインされた、上品なツヤ感のあるドレープと、リボンで格子のデザインが施されたレースの組合せです。
コーナーもきれいに納まっております。
寝室ということで、床から天井までのミラーがございます。
「普段は隠したい！」ということで、ドレープと同じ生地でシェードを取付けいたしました。
下ろしてしまうと、そこにミラーあるとはわからず、タペストリーを掛けているようです。
ほどよいアクセントとなっておりました。
続いてリビングです。
ダイナミックに、２つの窓を１つの大開口カーテンとして納めさせていただきました。
ビフォー写真がこちら。↓↓↓
掃き出し窓と腰窓の組合せということもあり、
窓毎にカーテンレール＆カーテンをつけておりましたので、壁の中央にたまりが出てきておりました。
カーテンボックスは１本になっておりましたので、レールも１本化し、１組のカーテンとして納めました。
壁面がとてもすっきりと納まりますので、空間も一段と広く感じます！！
今回お選びいただいた生地は、「アイボリーのベルベッド × 花柄レース」です。
大開口となりますので、ドレープは控えめのお色味にいたしました。アクセントの壁も映えて参ります。
レースも大きなお花柄のレース。大きな主張はありませんが、優しい雰囲気を醸し出しております。
ベルベッドの質感と装飾タッセルで、さらに上質な空間をつくりあげております。
次に、２例目をご紹介いたします。
こちらもシンプルなカーテンの組合せなのですが、家具とのバランスも良く、上質な空間となりました。
ドレープはシンプルなリーフのような柄のふくれ織。
やわらかく光を通します。
寝室は小窓でしたので、窓枠内にカーテン＆ドレープを納めてすっきりと。
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